【実体験レビュー・口コミ】心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)のシニア犬にやさしい介護ベッド/寝る姿勢で咳が楽に!選んだ理由と使い方

対策

介護ベッドを使ってみた感想/選んだ理由⭐︎

心臓の病気を抱えるシニア犬の「むう」。
しんどい日でも、できるだけ楽に過ごしてほしい…

そんな思いで、介護ベッド(ケアベッド)を取り入れました。

今日は、

なぜ介護ベッドが必要だと思ったのか

使ってみた感想

良かったポイント

をまとめてみました🐶

🐾 なぜ介護ベッドを取り入れたの?

むうは寝ている時に咳が増えることがあり、体勢によって呼吸がしにくそうに感じる場面がありました。

平らな場所だと、胸が苦しそう

寝返りがしづらく、同じ姿勢で固まってしまう

夜中に起きて落ち着かない

こんな姿を見て、

「少しでも楽な体勢で休ませてあげたい…」と思い、介護ベッドを使ってみることにしました。

⬇️我が家で使っている介護ベッドはこちら⬇️

🐾使ってみた結果(感想)

実際に使ってみて

“寝やすそう” “落ち着いて休めている”

と感じる時間が増えました。

とくに良かったのは、

沈み込みすぎない

胸が少し開いた姿勢でいられる

体勢を変えやすそう

というところ。

ふかふかしすぎるベッドだと沈んでしまい、胸が圧迫されることがあるけど、
この介護ベッドはほどよい硬さがあって安心でした⭐︎

横向き、うつ伏せ、伏せの姿勢でもしんどそうな感じが少なくなった気がします。

🐾良かったポイント

▶︎① ほどよい硬さで呼吸が楽そう

沈みすぎず、胸が狭くなりにくい◎

▶︎② 体勢を整えやすい

心臓病の子は、体勢が変わるだけで呼吸のしやすさが違うので“整えやすい” のはすごく大事。

▶︎③ 起き上がりやすい

足腰が弱くても、起き上がりやすそうでした。

▶︎④ 夜が少し安心

夜中に咳で起きてしまうことがあったけど、ベッドを変えてから落ち着いて眠れる日が増えました🌙

🐾使い方の工夫

ベッドの下にバスタオルを挟んで高さを微調整

胸が苦しそうな時は、少し起こし気味にする

体勢がつらそうなら、すぐに整える

ちょっとした工夫だけでも、呼吸の楽さが変わると感じています。

🐾一緒に使っているもの

タオル

フラットなクッション

酸素チューブ

夜間のケアや、しんどい日の休憩場所としても⭐︎

👉「夜間の酸素ケアの記事はこちら」

🐾さいごに

病気と向き合う毎日は、

不安や心配が続くけれど…

少しでも穏やかに過ごせる時間” が増えるだけで心がすごく軽くなるな、と感じています。

介護ベッドは「買って良かった」と思えるアイテムでした。

むうがそうだったように、あなたの大切な子も少しでも楽に過ごせますように…🐶💗