【僧帽弁閉鎖不全症のシニア犬】お薬を飲ませる工夫⭐︎投薬ちゅーるで負担を少なく

お薬

僧帽弁閉鎖不全症で闘っているむうは、毎日のお薬が欠かせません。

でも、体調や気分によっては飲みたがらなかったり、口に含んでも吐き出してしまうこともありました。

今日は、我が家で実際に試して「負担が少なかった方法

特に、いま愛用している投薬用ちゅーるについてまとめてみました💖

✅ なぜ工夫が必要?

シニアで体調の波がある

苦い薬は嫌がる

夜や気圧の変化時は敏感になる

無理に飲ませようとするとストレスになる

むうが少しでも楽に、そして安心して飲めるように工夫することがとても大切だと感じています🐶

✅ 我が家でしている工夫

✏️① 落ち着いた時間にあげる

・興奮している時はNG

・体が温まりすぎないタイミング

→ 朝ごはんのあと

→ 散歩のあと

このあたりが落ち着いていて飲ませやすいです

✏️② 姿勢は起きたままで

横になると喉に流れやすく誤嚥の心配も💦

→ おすわり or 立ったままで少量ずつ

✏️③ 無理に押し込まない

・嫌がったら一度ストップ

・時間を空ける

「今じゃないよ〜」って合図を出してくれてるんだと思ってゆっくり時間をかけるようにしています🍀

✅ 投薬用ちゅーるが便利だった!

病院でおすすめしてもらって使っている

投薬用ちゅーる

普通のちゅーるより

濃度が濃い

お薬の味をごまかしやすい

少量でも混ぜられる

むうの場合は、

錠剤を粉砕 → 少量のちゅーるに混ぜる → 小皿で

でだいたい飲めてます✨

少量でOKなのがほんと助かる…😭

✅ 飲ませ方

  1. お薬を細かく砕く
  2. 投薬用ちゅーると混ぜる
  3. 小皿で少量ずつ
  4. 飲めたらたくさん褒める💖

→ シリンジに入れて飲ませる時もあります⭐︎

✅ 注意していること

無理に飲ませない

吐き戻したら様子を見る

誤嚥が心配な時はすぐ病院へ

味を嫌がったら別のフレーバーに

⬇️とりささみ味はこちらから♡

✅ その他に役立ったアイテム

・小皿

・シリンジ

✅ さいごに

できる時に、できることだけ

むうの様子を見ながら少しでも負担が少ない方法を選んでいます🐶

投薬は毎日のことだからこそ、飼い主さんにも負担が少ない方法が見つかりますように💖

同じように頑張っているシニア犬のお薬タイムが少しでも穏やかになりますように🍀

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